ふたりの関係をもっと長続きさせるコツ

いくら恋多き女でも、恋愛期間があっというまに終わってしのまうのには問題があります。
そういう女性はもともと、熱しやすく冷めやすいタイプなのですが、努力しだいでは恋を長続きさせることができます。
長く続かない最大の理由は、相手の男性の魅力のうわっつらしか見ていないことです。パッと見がカッコいい。それだけなのです。
それではどんな男性だって、長持ちしません。男性の魅力というのは、その人のクセみたいなものまで含めたところにあります。
場合によっては欠点まで認めた上で、彼の魅力を受け入れるのです。すぐに男性に飽きてしまう女性は、そこまでしていません。
そこまでする前に男性とさよならしてしまう。もったいない話です。
男性のいいところだけ見ようとしないで、悪いところも見るようにします。そして、悪いところもプラスとして受けとめるようにします。
気の多い男性ならば、それを好奇心旺盛で興味の幅が広いと理解します。
そんな男性ならマスコミに就職するのが向いているので、本人にそうアドバイスします。ひとりの人を好きになるとは、そこまで相手を深く知ることなのです。
相手がいないのなら、素敵なパートナーを探せますよ。

□■□■□■□コラム□■□■□■□
「四十六歳の今日まで、一度も男性との関係なしで過ごしてきました。お恥ずかしいことですが、この年齢になってから結婚話が持ち上がりまして、
はあ、うれしいことはうれしいんですけど、そのゥ、セックスがうまくできるかどうかそれだけが心配で、話のほうも一日のばしにしてるような始末です。
先生、どうかよろしくご診察いただけないでしょうか」
W代さんがこれだけ言うのに、軽く三十分はかかった。無理もない。
そういう古い家風と、封建的な地方で教育をうけて育ってきたご婦人なのである。
相手は再婚で、十歳上の男性。平均寿命がのびた昨今、まだまだ性生活も楽しめる年代だ。
当事者にとっては重大、深刻な問題のひとつだろう。

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